上がり框とは、玄関の土間から床への上がり口に水平に取り付けられる化粧材の框のことです。
一般的に日本の家の玄関は土間と床に段差がついており、上がり框はこの玄関の段差のついた床に水平に取り付けられる化粧材です。
つまりは上がり框とは玄関へと入って靴をぬいだ時に最初に踏む場所です。近年ユニバーサルデザインが注目されこの部分の段差を少なくする傾向が見られます。
式台とあわせると一体感がありますね。
製造加工、塗装まで自社工場だから色の統一感もあります。
タモ板目左右の木口はR加工してます。
敷居溝のところに柱が立つので、溝は突きっぱなしです。
サイズ 2400×150×90ミリ 面取り6ミリ程度
ウレタン 半艶塗装です。
チークフローリングに合わせた、上り框と付け巾木です。
お気軽にお問合せください
埼玉県越谷市で、銘木・木材加工・木材塗装・UV塗装を承ってます。
化粧合板・天然木突板・集成材を使用した、階段、踏み板、床の間、框、式台、巾木、カウンター、化粧柱を製造しております。
すべてオーダーメードのため、サイズ (寸法) 、着色などにより心地よくフィットする住空間をお手伝いできると思います。